■ 木谷恭介の魅力
推理小説って難しいトリックなどを解くのが楽しみ。
ってのが一般的に普通だと思います。
木谷恭介の作品は、こ難しいトリックを多様する作品
はあまり無いです。
作品にそれぞれテーマはありますが、例えば、全部を
まとめてしまうと『人』がテーマだとあたしは思います。
どの作品を読んでも『人間関係』が上げられます。
作品の登場人物達が、愛情、欲望、などが入り
交じって起こってしまった殺人事件です。
それを主役の宮之原警部(他にもいますよ)
が隅から隅まで疑問を解消してくれるという作風です。
最近の作品は『問題な日本のありかた』って感じの
作品が多いです。
バブルがはじけてからの政治、流通、金融関係、公害、
色々な社会問題がテーマになっています。
作品を読み終わった時の事件の解決を
納得させられる満足感と、『これからの日本はどうなるのか?』
という危機感の宿題をかせられたような気持ちになります。
空想の推理小説なのにこれからどうなるの?って
思わせてくれます。
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■木谷恭介の知識
木谷恭介先生は凄いと思う。
たしかに小説家なんて無知では出来ない
商売だケド物知りを通り越して凄いである。
歴史、仏教、芸術、政治、金融、格式、
どれをとってもハンパでは無い。
無知なあたしは作品を読んで勉強させて
いただいております。
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